「北海道にとっての酪農・牛乳」

「なぜ酪農王国?」
のんびり草を食む牛さんの放牧や牧草ロール。私たち道民には馴染み深い光景である一方で、道外の方にとっても「これぞ北海道」という印象があるようですね。
「酪農王国北海道」よく耳にする言葉ですが、その歴史をご存知ですか?開拓の時代、大きく貢献したのは酪農家のみなさん、そして乳牛でした。北海道のような寒冷地では米も作物も育たない。そこで寒さに強い牛を育てる酪農が注目されました。入植した人々は牛を育てその排泄物によって土を肥沃にする酪農をもって北海道の農業を広げていったといわれています。いまや北海道が食料自給率200%の農業王国ともなったのは酪農家さん、牛さんの尽力の賜物ともいえますね!

「6月は牛乳月間」
6月1日は“World Milk Day”世界牛乳の日。これに因み各乳業メーカーは6月を牛乳月間として牛乳の普及活動に取り組んでいます。栄養バランスがとてもよく手軽に摂取できる牛乳。成長期のお子さまだけでなく、大人にこそ健康維持に美容にアンチエイジングにと魅力的なパワーがいっぱい!カルシウムはもちろん、日焼けが気になるこの時期、特に注目したいのは抗酸化作用のビタミンAや美容ビタミンと呼ばれるビタミンB2。肌の新陳代謝に必要なビタミンがしっかり含まれています。また乳糖の力で腸内環境を改善し便秘を予防、寝際の安眠の一杯はトリプトファンによりリラックス効果をもたします。まさに牛乳は美を保つのに欠かせませんね!さらにこれからはアルブミンの熱中症予防効にも注目♪
牛乳は酪農家さんが休むことなく愛情たっぷりに育てられた牛さんからの自然の恵み。人が食べられない牧草を乳牛が食べ、その乳は私たちの栄養源となります。さぁみんなで牛乳を飲モォ~! おはなし:一瀬 美絵



